2014年11月16日日曜日

ルール改定によるリジェクトとその対応

CDCal ver1.1無事公開出来ました。
でも一回ASIdentifierManagerのadvertisingIdentifierが原因でリジェクトされました。nendのSDKに含まれたようです。対処法としてはバイナリアップデート時の質問事項でIDFAの箇所でYESを選択し、後の質問に対しても基本的にYESかチェックをつければOK。
どうやら2014年の4月あたりからルールが変更してたみたいですが、実際にリジェクトを受けるまではこういったルールが適用されたかどうかはピンと来ませんね・・・

2014年11月6日木曜日

CDCal ver1.1申請中

CDCalをちょっと修正したので、アップデート申請しようとしたらやり方が大きく変わってて戸惑いました・・・なんかアプリの申請期間が空くのでいざ申請しようとすると操作方法が変更していて、いつも操作に戸惑ってる気がします。

さて、CDCalの修正内容ですが、次の2点です。
1.pull to refresh
twitterのアプリで出来る引っ張って更新の操作を採用しました。もはやあの動きはテーブルの更新操作のデファクトスタンダードですしね。
2.  イベントの終了時間
リストに載るのはイベント開始時間が当日までのだけだったのをイベント終了時間が開始時間と違うものは開始時間が過ぎた後は終了時間までリストに表示するようにしました。

本当はアイコンも変更したかったのですが、ぱっと思いついても実行出来ないのが普段絵を描かない人間のもどかしいところです・・・。

2014年9月3日水曜日

Your iOS Distribution Certificate will expire in 30 days.

とAppleからメールが来たので更新

Certificate期限切れの通知が送られてきたら

にある通りに対応で多分OK。ただしXcodeのバージョン次第で今後は分からないです。(現在Xcode5)まあバージョンで対応が変わってあたふたするのは毎度の事ですが・・・。

2014年8月31日日曜日

Swift雑感

Swiftをやるやると言いつつなかなかやることが出来てませんでしたがようやく最近触るようになりました。基本的にはiBooksで「The Swift Programming Language」を読みつつ(例文を読んでるだけで英語はほとんど分かってはいないけど)Xcode6でPlaygroundやtableviewのテンプレをいじったりして、勉強と言うより遊んでる感じです。.hと.mの2ファイルじゃなくなってるよ・・・!
文法でよく分からんところもちょいちょい出てきますが、既に日本語で解説してるブログも多くありますので思ったより調べるのが苦にならずに次に進められます。具体的にはdidSetとかな・・・

Swiftの文法で気になるのはメソッドのオーバーライドを先頭で報告しないといけない事でしょうか?Objective-Cの時は最初にoverrideという申告は不要だったので、なんで要るのかなっと気になったので。

override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
    
別にXcodeを使ってるならoverrideなんてすぐ補完してくれるのでいいといえばいいのですが。

以上、他にも色々あるけどとりあえずこんなところで。

2014年8月27日水曜日

BlurTimer1.1申請


BlurTimer1.1を申請。国内の場合、広告にAppBankの広告を出すのと、タイマーの時間を目標時刻から設定出来るように処理を追加。24時間以内限定です。
とりあえず今はこんなものでしょうか

2014年8月18日月曜日

BlurTimer公開されました

※8/27にページにコピー

6番目のアプリ、BlurTimerが公開されました。

ま、単純なタイマーです。同時に何個でもタイマーを動かせます。

動いている間はライトが光って、残り時間に応じて青→黄→赤と色が変わっていきます。
まあぱっと見て分かりやすいかな?


とまあ説明すればこんだけのアプリですが、当初はもっと単純でした。複数のタイマーの起動なんて出来ないシンプルすぎるアプリだったのです。さすがにこれはシンプルすぎるかなっと思いはしたんですが、とりあえず出してやろうとアップルに提出したら、案の定というかリジェクトされました。シンプルすぎると。
しかし、これをどう変更すればいいのか・・・と悩んだすえにとりあえず複数のタイマーを使えるようにしようと変更した結果が今のアプリの形です。このアプリ、最初にそうしようと思って作っていれば違ったのかも知れませんが、途中から変更した為、以外と苦労しました。個人で小さいアプリを作るのだから・・・と思って場当たり的に作る事の阿呆さを思い知らせられるという。まあいい勉強になりました。
結果的には少しは使えるアプリになったと思います。

最後に今回はサポートページは作らず、この投稿をその代わりとします。

2014年8月9日土曜日

Under Top Bars

自作したDetailViewからMasterViewに戻った時にMasterViewがちょっとだけスクロールしてなんだこれ・・・って思ってたら表題が原因でした。CellがBarに潜ってる状態でDetailViewに遷移してMasterViewに戻ってくるときになんかリセットされてCellをBarの下に持ってくるんですな。とりあえず、StoryBoardでUnder Top Barsのチェックを外せばそのような動きは無くなりました。また忘れた頃にはまりそうなのでメモ。

2014年7月23日水曜日

iPhone紛失時に気をつけること

移動中に落とし、後日警察を通じてキャリアから連絡が届き手元に戻ってくるというミラクルが起きた。結果オーライだが、それでも実際このような事態になって初めて気付く事も多いのでメモを遺しておく。

1.当たり前だがロックをかけておく
自分だけの個人情報が載っているわけではないので気をつける事。
またアマゾンで買い物したりしてるとアマゾンのユーザー情報が消えてない場合は最悪なのでもし買い物してもしっかりログアウトするようにしておこう。

2.iPhoneを探すは意外と使いづらい
iPhoneを探すは、ネットに繋がってないと使えない。よってiPhoneを落とした場合、すぐにネット通信環境がないと意味がない。個人で行動していた場合、2台持ちでもない限り絶望的だ。また僕は代替機がアンドロイドだったのだがアンドロイドではiCloud.comにログイン出来ない。(これは機種によるのか?)

3.何はともあれ警察に紛失届けを出す&キャリアに報告して代替機を用意してもらう。
もし一人暮らしで実家が遠い場合でかつ連絡先が携帯の番号しかない場合、先にキャリアに行き、代替機を用意してもらった方がいいかも。ただし、先の2.のiPhoneを探すだが、代替機を用意して貰った場合、回線が切り替わるので落としたiPhoneのGPSはwifiがなければ発信されなくなってしまう。どのタイミングで個人で探すを諦めるか、ここの決断は重要だが、当日中には結論を出したいところだ。携帯以外の連絡先がない人は特に。
そして警察に紛失届けを出そう。ただし、ロックがかかってると警察はsimカードをキャリアに見て貰って、そのキャリアから書類が届く。その書類と印鑑と身分証明書をもって携帯が自分のものだと証明できるようになる。この手順が必要な為、落としてから警察(キャリア)からの連絡に数日かかることがある。覚悟しておこう。

4.念のため、パスワードを使うアプリやサイトのパスワードを変更しておく。
ロックがかかっている場合、解除されることはないだろうが、それでも念のため。
(ロックは数字のみのではなく、アルファベットもあるやつにしよう。解除の危険性を少しでも減らしておくべきだから)


以上。皆さんもお気をつけ下さい。落とすと結構途方に暮れますのでw


5.ちょっと番外編。LINEについて
もはやメールや電話よりも使用頻度型戒コミュニケーションツールのLINEですが、別携帯で同じユーザーIDを使用するとそれ以前のチャット履歴が消えます。保存する方法があるみたいなので、履歴を取っておきたい人は調べてみて下さい。iPhoneとアンドロイドではその保存方法が違うみたいなので気をつけて。
後、登録するメールアドレスは携帯のアドレスではなく、PCやWEBメールを使う方が移行時楽みたいですよ。

2014年7月19日土曜日

Please tell me who you are

Xcodeで新しいプロジェクトを開こうとしたら突然このようなアラートが出た。
まあ見れば分かるがgitでの設定がおかしいと言ってるのだけど、今まで出た事なかったのでびっくりした。しかもOKボタンを押したらその後何も起こらず・・・。
うーん、取りあえず保留しておこう。

2014年7月5日土曜日

今更ながらSwiftとspritekitについて学んでいく

WWDC2014での衝撃発表からはや1ヶ月近く・・・。
ようやく当方も余裕が生まれはじめ、タイトルの二つについて学ぶ事が出来そうです。
既に多くのデベロッパーが解析してくれているので、僕のようななんちゃってプログラマーでも指標になる多くの情報が出ていますので、とりあえず今後の参考にするリンクを上げておきましょう。

[iOS][Mac] Swift を学べる記事のまとめ

Swiftとはなんぞや、という元の英語の翻訳もリンクにあるのはありがたい。可能なら翻訳を読んだ後、原文も一回読んでおきたいところ。

初心者の為のSprite Kit チュートリアル

まだ全然読めてませんが、このRay Wendelichというページにはよくお世話になっており、それなりに信頼していますので。

とりあえず、こんなところで。上記二つについての学習については今後もアップしていく予定です。

2014年6月27日金曜日

iPhoneアプリを作る上でお世話になっているサイト

アプリを作る上で参考にさせて貰っている技術系のサイトは数知れずありますが、技術以外でも力を借りているサイトを3つ紹介。

MAKEAPPICON

アイコン作りは絵の勉強をしてない開発者にはもっとも難儀なところではないか、と思うのですがその負担を限りなく減らしてくれるのがこのサイト。1024×1024の画像を一枚用意して、このサイトにあるトースターに放り込めばなんとアプリに必要な画像サイズを全て用意して、メールのあて先にまとめて送ってくれるのです。なんという神サイト・・・!正直、ここが無かったらアプリの開発挫折してたかもしんないな・・・

小森平の使い方

無料で効果音を公開しているサイト。ボタンを押した時の音やちょっとしたアクションの音とかかゆいところに手が届くものが公開されます。基本的に音はここで探します。

AppBank Network

広告を提供しています。iAdよりも収益がいいのとブログで紹介とかしてくれるので宣伝にもなります。ただ内容が日本向けなので国内はここの広告、国外はiAdの広告を表示、みたいな使い方をしています。

以上。