BlurTimerをiOS8以降に対応、広告をiAdの代わりにadmobに変更する(今頃!)という更新を行いました。
BlurTimerはObjective-Cで作った最後のアプリで、プロジェクトを2年ぶりくらいにXcodeで開く時はまともにソースを開けるのかと警戒したのですが、ほぼ問題なかったです。多少の非推奨はあるので今でも少しずつ進化しているようですが、やはり安定感を重視しているという事でしょうか。Swiftならば間違いなくバージョンのコンバート処理でこけてなんかよく分からん・・・!と文句言いつつ直しているところです。
とはいえ、今更新規のプロジェクトでObjective-Cを選択する事は僕個人での開発ではないでしょう。
Swiftという流行に乗っておきたいというのもありますし、やはりSwiftはコードが書きやすいというのもありますし。
それはそうとBlurTimer、配信当時はまったく誰も興味を持たないサブマリンみたいなアプリだったのに、去年の年末あたりに急にダウンロード数が増えて、現在僕の作ったアプリの中で一番ダウンロード数が多いアプリになっております(とはいえ大した数でもないのですが)放置に近いこのアプリがなぜ急に知られてダウンロードされるようになったのか・・・残念ながらまったく理由が分からず、謎状態が続いております。ただ、こういった事も起こりえるなら、アプリを配信当初にダウンロード数が伸び悩んでも、気にする事なく配信し続ければいいのかなあと多少気が楽になりました。ので、引き続きBlurTimerの面倒は見ていく所存です。
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