2015年11月30日月曜日

CDCal ver1.2を公開出来ました

ブログを見直したらver1.1を公開したのは1年以上前だったようで、本当はもっと早く1.2を出したかったのですが、今年はちょっとiOSに関する時間が取れてないですね。

今回の変更点はカレンダー表記の追加です。
予定のある日をタップすればその日がリストの先頭に来たりします。

このカレンダー表記を実現させるには日付毎にUILabelを貼りましたが、数が多いと動作が重いし、autoLayoutの制約がややこしいですし、どうにも上手くない感じです。CALayerを使う方が良かったかも・・・と完成させた後に思いました。はい。

後、意外と手間取ったのがリジェクト対応。
4回リジェクト喰らいました。

1回目  2.10 Details
iPadでクラッシュするぞと来ましたが、単なるバグでiPhoneでも再現しました。
まあこれは仕方ない。

2回目  2.25 Details

こっからがややこしかった。nendの広告SDKがガイダンスに反してるといった感じの内容だった。しかしnendの広告SDKは最新にしていたし、その最新なら大丈夫とnendにはあったので返信でそこら辺の事情を書いて送ったのだが、あくまで広告SDKは外せと返ってくる。のでめんどくさいので外したやつを提出。

3回目  PLA 3.3.12

広告SDKを外してiAdのみで提出時の広告に対する質問の返答を以前のままにしたら質問に対する答えが間違ってると怒られる。
正直この時点でだいぶめんどくさい・・・

4回目  

Information Needed

Your iTunes Connect settings indicate that your app serves third-party advertisements. However, we were unable to locate ads in your app.

Please reply to this message to provide the steps for locating third-party ads in your app. When we hear back from you, we will continue the review.

広告SDKの設定があるけど、実際には見つからないよ、どうなっての?説明の返信して!
って感じのメール。
ググって分かったんだけど、Build SettingsのLibrary Search Pathsにリンクが残ってて、多分それが原因なので以下のように返した。

I removed third-party advertisements from my app's new version. But I found third-party advertisements link remained at Library Search Paths. was this problem?

ついでにLibrary Search Pathsを表示した状態のスクリーンショットも一緒に送った。

ここでようやくOKが出て無事公開されました。
いやー辛かった。何が辛いってリジェクトから再提出して、その再審査まで一週間かかるんですよ、毎回。だから最初の提出から公開まで4週間掛かったのが本当に心折れそうになるというか・・・。提出時は本当、慎重に出さないと駄目ですね。



2015年8月9日日曜日

インターフェース系はなるべくStoryBoardで

iPhoneやiPadで画面の大きさがここまで増えるともはやプログラムでラベルやテキストボックスの配置を行うのはしんどいものがありますので、なるべくならStoryBoradで済ませたいものです。将来的に更に違うサイズになることは確実にあるので。

というわけで、StoryBoardでなるべく配置を済ませるべく試行錯誤してますが、その際にお世話になった情報へのリンクをあげておきます。まあ自分用にまとめておきたいだけです。

縦スクロールするUIScrollViewをXcode6のAutolayout,Size Classes付きStoryboardで実現する
UIScrollViewを作る時は基本プログラムでやっていたので、これはありがたい記事

Xcode6で「.xibファイル」+「自作UIViewクラス」で、汎用できるViewを作りたい

ViewのxibをロードしてカスタムViewとひもづける

UIScrollViewで同じようなViewを何個も出す場合でかつそのViewの設定項目が多い場合はカスタムビューを一つ用意すれば後々楽になる、と思って調べたら上記の記事にあたった。
二つ目の記事でカスタムビューをStoryBoardで操作出来る方法を説明してるので両方とも読んだ方がいいでしょう。

2015年7月26日日曜日

SpriteKitでシューティングゲームを作ってはみたけど

もっと頻繁に投稿しなければと思いつつまた2ヶ月以上放置してしまった・・・。

タイトルにある通り、SpriteKitを試す意味合いでシューティングゲームを作ってみました。ちょっとアプリとして公開する程のレベルに仕上げるにはまだまだ課題が多すぎるので見送る方向ですが、いい勉強にはなったでしょうか。
他のゲームを作るフレームワークを試した事がないのではっきりとは分かりません。が、SpriteKitは初心者にはちょっと難易度が高いかもしれません。というのもまずSwiftの知識が前提ですし、バグっぽい動き、例えばpauseがキャンセルされるといった現象が発生したりして解決策がすぐに見つからないし自力で解決する必要があるのですが時間が取られますし、また頻繁なバージョンアップで書籍の陳腐化も早いですしね。まあバージョンアップ毎に使いやすくなっているのでしょうから、そこは歓迎すべきところでもありますが。というわけで純粋にゲームを作りたい人よりも今までゲームに関係ないプログラマーがゲームを作る時に向いているフレームワーク、のようなイメージです。
もしかしたらcocos-2dxとか触ったらまた別の感想を持つかも知れませんが・・・。

とりあえずシューティングゲームを作る上での履歴はQiitaにあげてありますのでなんらかの参考になれば。

SpriteKitを試してみる1 炎とライト

SpriteKitを試してみる2 炎を飛ばしてみる

SpriteKitを試してみる3 衝突を演出してみる

SpriteKitを試してみる4 流れる背景と動くキャラ

SpriteKitを試してみる5 衝突2〜ブロックと敵〜

SpriteKitを試してみる6 キャラをクラス化と無敵時間

SpriteKitを試してみる7 swift1.2での変更点(init)

SpriteKitを試してみる8 画面遷移

SpriteKitを試してみる9 SKSpriteNodeのcolor

priteKitを試してみる10 パラパラアニメ

SpriteKitを試してみる11 pathを使ってホーミング

SpriteKitを試してみる12 GameOver


2015年5月4日月曜日

キャラクターを必要とするゲームは・・・

もう少し更新頻度を上げていこうと思ったんですが、その久々第一弾が愚痴ってw

シューティングゲームでも作ろうかと思ってSpriteKitを覚えていたんですが、どうもプレイヤーと敵、最低二つはデザインが必要になりますが、そうなると普段PCで絵を描くことなんてない人間は高い壁が立ちはだかりますね・・・。うーん、もったいないけどシューティングゲームは中断しようか悩んでます。後、やはり人気ジャンルなだけになにか特徴がないと注目して貰えません。うーむ、難しい。

2015年1月17日土曜日

ブラウザ操作でリポジトリ削除

GitHubでリポジトリをブラウザから削除する場合は以下のようになります。

1. リポジトリのSettingsを選択


2. Settingsの下の方にあるDanger ZoneにあるDelete this repositoryをクリック



3. 再度確認されるので、リポジトリの名前を入力した後、ボタンをクリック




以上で削除されます。